情報有益度 E ★★★☆☆ F

最近のコーヒー生活事情

いかがお過ごしでしょうか、かにみそです。

なんだかんだで、なんと先月コーヒーショップに一度も通っていなかった私

喫茶店は、避暑地として快適な場所。夏に向けて、利用頻度を上げていきたいところです。

ドトールコーヒーグループ

今月から、ドトールコーヒーグループでキャンペーンが始まっているので、久しぶりに通いました。支払金額500円(税込)以上のレシートで、賞品が当たるキャンペーンです。

レシート de スタンプキャンペーン

開催期間:2025年7月1日(火) ~ 2025年8月31日(日)

支払金額500円(税込)以上のレシートの画像を特設サイトにて登録するとスタンプが貯まり、オリジナルグッズなどが当たる抽選に応募できます。スタンプは、決済手段がDVC(ドトール バリューカード)だと2つ、それ以外は1つ貯まり、5つ貯まるごとに応募資格が1口分得られます。

賞品は計10種で、当選者は各賞50名の計500名。その中には、チャージ時の還元率が永久10%と謳われている「ドトール バリュー ブラックカード」(以下「ブラックカード」)の姿も!

このブラックカード、Wチャンスとして3店舗以上のレシート登録者の中からも抽選で50名に当たります

ブラックカードの当選者は100名。当たる気がしませんが、DVCで決済している身としては最低ラインとして「3店舗で6スタンプを貯めてブラックカードに応募する」ところまでは到達したいです。応募したら、もしかしたら‥‥。

「三井住友カード ゴールド(NL)」タッチ決済と「ドトール バリュー ブラックカード」との比較

ちなみに、「三井住友カード ゴールド(NL)」を発行した私の、現在の特約店での還元率は10%です。

ドトールコーヒーショップも特約店ですので、10%還元の対象となります。これでも、還元率10%ブラックカードが魅力的に見える理由は‥‥

  • 現時点でブラックカードの方が実質的な還元率が高い
  • 還元の対象外となるなどの制約が無い
  • ステータス(見栄)

現時点でブラックカードの方が実質的な還元率が高い

以下、三井住友カードで決済した場合と、ブラックカードへクレジットカードでチャージした場合との比較です。

三井住友カードで決済ブラックカードへのチャージ
クレジットカードの決済額の10%分のポイントブラックカードに付与される10%分のポイント
チャージに利用したクレジットカードに付与されるポイント
ブラックカードにチャージしたハウスマネー利用時に付与される1%分のポイント

1,000円の飲食を10回繰り返すと、前者の還元は1,000ポイント、後者は1,150ポイント(クレジットカードの還元率0.5%の場合)となります。

還元の対象外となるなどの制約が無い

三井住友カードのタッチ決済は、商業施設内の店舗など一部還元の対象外となる店舗がある上に対象店舗かどうかを調べられない制約があります。

また、クレジットカードの高還元がいつまでも続くとも限らず、永久10%を謳っている本家本元のカードの方が高還元が続く確度が高いと思っています。そもそもDVC自体が、チャージ時最大10%還元になるポイントプログラムなので、業績に与える影響は軽微なのだと思います。

ステータス(見栄)

そもそもブラックカード自体が入手困難なカードなので、持っているだけでステータス性があります。

カードデザインも、ノーマルカードのデザインそのままに黒が主役になる色配置となっており、個人的には格好よくオシャレに見えます。

というわけで、ブラックカードが当たるといいなぁ。

コメダ珈琲店

還元率とは直接関係ありませんが、コメダ珈琲店アプリを利用しています。

アプリにKOMECAを登録してチャージ・支払いできたり、最新情報の確認・モバイルオーダー・店舗検索ができるのはもちろん、アプリでは珍しく毎日内容が変わる占い機能があります。

また、アプリの利用状況によって、アプリのトップ画面に表示されるアニメーション「くつログ農園日記」の内容が変わっていき、コーヒーがお客様に届くまでのストーリーを見られます。

各アニメーションは順番にステージとして設定されており、各アクションによって獲得できる「くつログ」の初取得日から1年を経過すると、一定のステージにリセットされます。

私は初取得日が8月8日ですので、そこまでにあと250くつログ程度を獲得してステージを「10 → 11」にし、リセット先のステージに到達しておきたいです。もし10のまま期限を迎えると‥‥

「10 → 6」までステージダウンしてしまいます!

これは、最多のくつログを獲得できるアクション「来店」20回分に相当します。これだけは避けたい!

イオンラウンジ

夏に向けて日中の気温も上がっており、水分補給も兼ねて利用回数が増えています。先月は、コーヒーショップこそ通っていないものの、ラウンジは12回の利用です。(イオンとイオン北海道、2つの利用資格を持っているので、ひと月最大16回利用できます。)

利用ルールも、今後変更があるようです。2回分消費して4人まで入室可能になるそうです。(場所によって変更時期が異なる場合があり身バレしかねないので、日は隠しました。)

イオンは8月末に株式分割(1→3)も控えており、分割後最初の権利日2月末まではまだ先ですが今後のイオンラウンジ利用資格条件(最低保有数量)にも注目が集まりそうです。